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美しく、生きる力をひらく

上原ゆかり

大切にしている想い

「あなたがここにいてくれて、ほんとうにありがとう。」

私たちが目にしているのは、ただの病や体、そして社会の不調ではありません。

それは「あなたという魂が再び自由に呼吸し、生きる喜びを思い出す瞬間」への入口です。

目に見えない波のひと粒ひと粒が響き合うように、その奥にあるあなた本来の"美しさ"と"生きる力"をともに響かせる旅へと、そっと手をつなぎます。

この場が、心の奥底で抑えてきた小さな声に、静かに光をあてる場所でありますように—あなたがあなた自身へ、そして世界へ、より深い愛と感謝を循環させるきっかけとなりますように。

プロフィール

上原ゆかり プロフィール写真

1973年、沖縄県生まれ。高校卒業まで日本で過ごし、大学からアメリカに留学。米国ロマリンダ大学医学部を卒業し、アメリカと日本の両国で医師免許を取得。米国では家庭医、日本では婦人科検診医として臨床に従事した。

臨床の現場で数多くの患者と向き合う中で、「診察室だけでは救えない痛み」が存在することに気づき、現代医療の枠を超えて、"診察室からこぼれ落ちた声"に耳を傾ける新たな道を歩み始める。

うつ、国際結婚、移住、解雇、自己破産、離婚、子宮がん――自らの人生における数々の崩壊と再生を通して、「ただ生きることさえ辛い」状態から、呼吸し、食べ、動き、働くという基本的な営みを取り戻す経験を重ねてきた。

その過程で、「人は、自らの"生きる意味"に気づき、自分らしく在ることで、自分自身も、そして周囲の人々も幸せにできる」という信念に至る。

この理念のもと、上原は診察室の外にセッションの場をひらき、医療・自然療法・エネルギー・言葉を融合させた統合的アプローチを実践している。そのセッションは、"本音で生きたい"と願う人々に深い気づきとエネルギーをもたらしている。

著書『診察室では解決できなかった"あの問い"に応えたくて ― 私が生き直すまでの物語 ―』では、医師として、ひとりの人間として、そして女性としてのリアルな体験を綴り、「幸せのふり」に疲れた多くの人々に、静かな希望と共鳴を届けている。

現在は、オンラインサロンや個人セッションを通じて、「愛と感謝」「自己超越」「三方良し」に根ざした、新しい医療と社会のあり方を探求・実践中。発信テーマは、女性の体、パートナーシップ、社会構造の転換、精神性、そして経済まで多岐にわたる。

出版書籍

診察室では解決できなかった あの問いに応えたくて

診察室では解決できなかった"あの問い"に応えたくて ― 私が生き直すまでの物語 ―

医師として患者と向き合う中で見つけた「診察室では救えない痛み」。うつ、国際結婚、離婚、子宮がん...数々の人生の試練を通して見出した「生き直し」の物語。現代医療の枠を超えて、人が本来持つ生きる力を引き出すための新しいアプローチを綴った一冊。

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